11月24日、京都パルスプラザにてSDGs研修を受講しました。
SDGsは「Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)」の略称です。
2015年9月の国連サミットで採択された、2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標です。
【テーマ】
SDGsの概要と企業での取り組み方法
~会計・税務業務及び関連顧客中心に~
【講師】
山中 俊之様
・株式会社グローバルダイナミクス代表取締役
・神戸情報大学院大学教授
・SDGs2030公認ファシリテーター
【研修内容~カードゲーム~】
研修ではカードゲームを通して、SDGsとは何か・何故必要なのかを学ぶことが出来ました。
プレイしたゲームは「2030 SDGs」と呼ばれるもので、2030年にわたしたちの世界がどうなっているのかを シミュレーションするゲームでした。
2人1組のチームに分かれ、それぞれチームごとの目標に向かってゲームを進めました。
ゲームを進めると世界の「経済」「環境」「社会」が刻一刻と変化していきます。 前半戦では目標に向かって突き進むあまり「経済」が優先され、「環境」「社会」がボロボロになってしまいました。
後半戦は「環境」「社会」のことも考えて進めることで、 最終的には「経済」「環境」「社会」ともに良い結果をもたらすことが出来ました。
カードゲーム研修はとても盛り上がりました。 この研修を通じて、1人1人の一つ一つの行動は実は世界に繋がっていることを感じました。
京都経営グループはこれからもSDGsを支援していきたいと思います。