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2008年06月16日 e-Taxのデータ送信で融資に活用

 三井住友銀行は、法人企業を対象に、e-Tax(国税電子申告・納税システム)による税務申告データや電子納税証明書を、電子データのまま同行に送信することにより、融資申込み時の資料として活用できる「Web申告データ受付サービス」を6月2日からスタートした。

 法人企業からすれば、これまでのように決算書を紙で銀行に出す手間と持参する時間が省略でき、銀行側からすれば融資審査の迅速化が図れるメリットがある。


 Web申告データ受付サービスは、同行のホームページからNTTデータの財務情報流通ゲートウエイサービスZaimonの同行専用サイトにアクセスして行う。法人企業の顧問税理士が顧問先企業の電子申告データを送信する場合は、Zaimonの税理士専用サイトにアクセスする。そして、国税庁のe-Taxにログインし、税務申告書や納税証明書等のデータを選択して同行に送信する仕組み。ただし、税理士の代理送信の場合は、送信についての委任を受けていることが必要。

 一方、同行では、このサービスを利用した中小企業に対して、税金の未納が無いなどの要件のもと、優遇金利の融資商品を提供する。

 e-Taxの利用率アップに貢献しそうだ。

【提供元】21C・TFフォーラム