2008年06月03日 大手企業の夏のボーナス 平均93万円
(社)日本経済団体連合会が公表した「2008年夏季賞与・一時金 大手企業業種別妥結状況(加重平均)」(第1回集計)によると、今夏のボーナスの平均支給額は93万329円、平均アップ率は0.59%であることが分かった。調査対象は、主要21業種・大手263社、従業員500人以上の東証一部上場会社(回答社数:86社、回答率:33%)。
回答社数86社を製造業(72社)・非製造業(14社)別でみると、製造業の平均が96万8353円と1.16%アップだったことに対し、非製造業の平均は79万3810円と2.18%ダウン。明暗がくっきりと分かれる結果になった。
業種別では、金額だけをみると、自動車(7社)が116万6247円と最も多く、以下、鉄鋼(10社)の103万6826円、化学(5社)の88万215円、造船(10社)の84万5641円、電機(7社)の83万7497円と続く。一方、アップ率では、造船が5.47%と最も高く、以下、電気の4.16%、車両(3社)の4.10%、印刷(3社)の3.31%と続く。なお、2年連続でアップ率が高かったのは造船で平均5%、マイナスだったのは鉄鋼と紙・パルプの2業種だった。
【提供元】21C・TFフォーラム
